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| ■グレアムの割安銘柄の選択基準(ネット・ネット株) | |||||||||||||||
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| 資本の管理の基本を貸借対照表の流動資産と流動負債で評価しています。 損益計算書は用いません。 |
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正味流動資産(正味運転資本)=流動資産−流動負債 |
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流動資産−流動負債の差額が資本余力を表します。 正味運転資本の維持ないし増大に努めるならば、企業の支払能力は高まり、資本の流動性も向上します。 キャッシュ・フローというものがない時代に、固定資産、固定負債を含まない正味流動資産のみに着目した点がグレアムの凄いところです。 |
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| @企業価値表示 上記正味運転資本に経験的に2/3を掛けた式が、グレアムの下記の著書の324ページに記載されていて、ある意味、歴史的な割安指標です。 この2/3の根拠が問題になりますが、明確な理由は分かりません。 憶測ですが正味流動資産と株価の関係では、厳し過ぎるから2/3程度にしたのではないのかな? ま、しかし、革命的な指標です。貸借対照表の財務優先的評価方法といえます。 |
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| ■バフェット が用いる計算式 | |||||||||||||||
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| バフェットは成長投資であり、企業価値の成長率を重視します。 基本的にはEPS成長率重視ですが、潰れそうな銀行を買い占めたり低位株投資も行っています。 ちょっと厄介な式ですが示します。 |
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| @ n年後EPS=現在EPS(1+現在ESP成長率)n 計算式をシンプルにする為に、ESP成長率は一定としている。 |
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| 未来の企業価値 ← 過去の実績を分析する | |||||||||||||||
| 過去の企業価値の実績を分析する | |||||||||||||||
現在EPS=n年前EPS(1+n年前ESP成長率)n |
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A
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B
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| C n年後BPS=現在BPS(1+現在BPS成長率)n BPS:一株あたり株主資本 |
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D
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| 参考サイト Buffett's Value Formula (?) |
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| まとめ 徹底したEPSによる評価です。国債より利益を生んでなんぼとうバフェットですから、キチンとした複利計算で成長率を評価しています。正味現在価値法という現代投資論を用いています。グレアムからかなりバージョンアップされています。 グレアムは正味流動資産、バフェットはEPS成長率で評価します。 バフェット流投資方法は、頭では分かったようになりますが実際は、調査も計算も複雑でかつ辛抱強くなければできません。 しかしながら、考え方だけでも理解しておきたいものです。 グレアムとバフェットの特徴を比較する表を作ってみました。 |
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| 余談 米国市場は飽和期に入り、バフェットは得意のEPS戦略を使えません。しかし、マーケットはどこにでもあります。 2003年中国株にも手を伸ばし、「ペトロチャイナ 0857HK」の第2位の株主にもなっています。 |
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| 長期投資の条件へすすむ | |||||||||||||||
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