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| ■NT倍率 | ||||||||||||||||||||||
日経平均株価/TOPIX(東証株価指数)で算出します。 日経平均株価は、日本経済新聞社が東証1部銘柄の中から独自に225銘柄を選定し、 連続性を持たせるように修正を加えた単純平均株価です。 それに対し、TOPIXは連続性を持たせるように修正を加えている点は 日経平均株価と同じですが、東証1部の全銘柄を対象にし、 時価総額(株価×発行済株数)をベースにしている点が異なります。 つまり、日経平均株価は値の高い株の動向に左右されやすく、 TOPIXは時価総額が大きい銘柄に影響を受けやすくなっているため、 相場展開や物色の動向によってNT倍率は変動します。 式はつぎのようになります。 |
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日経平均株価の銘柄数225とTOPIXの関係を集合図に表すと次のようになります。 |
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| TOPIXは東証1部全体の動きを表し、 日経225は、東証1部の一部分の動きを表したものとなります。 当たり前ですが、TOPIXの中には日経平均株価銘柄も含まれています。 |
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一般的に、NT倍率は10前後の数値になります。 日経平均株価、TOPIX、NT倍率のポイントをまとめてみましょう。 ・日経平均株価は値嵩株の影響が出やすい ・値嵩株は電機セクターや精密セクターなどのハイテク銘柄に多い ・TOPIXは時価総額の大きいものの影響が出やすい ・時価総額の大きいものはトヨタ自動車やNTT、NTTドコモ、 三菱UFJフィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなど内需株に多い ・日経平均株価、TOPIXともに日本を代表する株価指数に違いはありませんが、 両者の値動きは微妙な誤差が存在する。 ・NT倍率の上昇は、日経平均の方がTOPIXより買われている又は、売られていない ・NT倍率の下落は、日経平均の方がTOPIXより買われていない又は、売られている 例「値嵩のハイテク株よりも、内需関連株が物色されている」 ・NT倍率で大局的な流れがハイテク株優位なのか内需株優位なのかを分かる 以上いろいろと書いてみましたが、結局何が分かるかが問題です。 ハイテク銘柄Vs内需銘柄という構図ですが、 両方とも下がっているのに、こんなこと議論しても無意味です。 上の式@を議論するうえで、分母分子が直近数ヶ月安定している場合には、 それに対して、ハイテクが割高か割安かどうか、 あるいは、日経平均株価が十分高いのに、NT倍率が高ければ 内需銘柄が割安であると、比較対照する基準が必要です。 分かりやすい、定義式でありますが、 その判断は難しいものであることを知っておく必要はあります。 相場全体の動きを見るときには、 次の三つをみるとよいでしょう。 ・東証1部騰落レシオ25 ・株式評価損率グラフ ・NT倍率 |
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| 野村證券グループの |
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