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| テクニカル基礎講座 | ||||||||||||||||||
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| ■ 1/3押し・戻し | ||||||||||||||||||
株価が急騰した後に、必ずといっていいほど下落します。 また、急落した後も必ずというほどリバウンド現象をみることがあるます。 株の世界では、「1/3押し」、「1/3戻し」、 あるいは「半値押し」、「半値戻し」という言い方をよく使います。 ここでは、テクニカル分析の1/3押しについて述べます。 その前に、確認しなければならなないのは、 ”テクニカル分析はアナリストの数だけある”といわれます。 分析は恣意的です。 理由は株価特性という現象は存在するものの、 根拠となり得る科学的原理・原則がないからです。 では論ずる価値がないと思われますが、 不思議とフットするチャート・パターンがあり、 納得する部分もあります。 すなわち理論則ではなく経験則です。 |
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| ◆フィボナッチの黄金分割比率 | ||||||||||||||||||
1/3押しの根拠になっているものが、フィボナッチの黄金分割比率です。 黄金分割比率は、もともと「0.618対0.382」の関係をいい、イタリアの数学者のフィボナッチが考えだしました。 株屋さんは、0.382なんて面倒ですから大雑把に1/3と言い方をしたりします。 トランプや名刺のタテ・ヨコの関係から、米国防省(ペンタゴン)、ピラミッド、クモの巣、宇宙の渦巻き星雲の形など、ありとあらゆる自然界に存在するものに黄金分割比が見られます。 |
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| 自然界の本来あるべき美しい姿を支配している比率と考えられていることから、相場の世界でも、この考え方があてはめられています。 相場の経験則から言われている「1/3戻し(押し)」や、「2/3戻し(押し)」など相場に対するアプローチは、それぞれでありますが、導き出される水準は似ています。 これを単なる偶然とするよりは、相場(人間心理)の特質と考えられています。 |
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| 一例を示します。 相場は前の動きに対しある一定の比率で押し(戻し)の動きを示すことはよく知られています。その相場の押しや戻りの目標価格を推測する手法として、フィボナッチリトレースメント*が使われます。 フィボナッチリトレースメントでよく用いられる数値は、61.8%、50%、38.2%であり、強いトレンドに於いては、最小の戻し38%前後、弱いトレンドの場合は62%前後まで見ます。 |
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◆初心者の欠点 当Webサイト管理人も初心者のころ、選んだ銘柄が急騰すると ”こりゃ上がり続けるぞ保有だ”と思っていると、下落し”売っておけばよかった” と思い売ると反発する、すなわち”株価に踊されっぱなし”でした。 高値で買い、底値で売ってしまい損ばかりしていました。 すべては、株価という相手の性格をまったく理解していなかったのです。 すなわち、心理戦で、完全に相手の思う壺になっていたのです。 いまは、だいぶ経験させて頂いて、 みずほでも三菱自動車でも急騰しても「1/3押しが起こるぞ」と 下落しても、心配しなくなりました。 様々な株価チャートを見ているうちに、一喜一憂しなくなりました。 当Webサイト管理人の個人的な考え方です。 株式売買の形態は、長期保有の「実需」と短期保有の「投機」が混在します。 特に(制度)信用取引ですと、6ヶ月以内に反対売買しなければなりません。 信用買いは、将来の「売り」圧力になります。 実需を作る長期保有者が現れれば、制度信用活用者は投機という形で現れ、 実需がトレンドを形成し、投機が振動波形を作るものと想定しています。 さらに、個人投資家の現物売買も株価振動波形の源泉でもあります。 したがって、必然的に株価波動は発生し、オーバーシューティングすれば、アンダーシューティングも生じるものです。 その上がり下がりの自然的な尺度が、フィボナッチ・トレースメントということになります。 この特徴を理解し、押し目の入れ方を学びたいものです。 ◆まとめ 話の前提は、短期・テクニカルです。 1/3押しは短期・長期でもあります。 @急騰・急落後の株価で対処方法を想定しておくこと。 A急騰・急落しても、むやみやたらに動揺することなく、冷静に判断し利益確定あるいは、損切りを行うこと。 B景気・業績に問題がなければ、下落後でも保有持続も選択肢のひとつ。 |
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| * フィボナッチ・リトレースメントとは、為替の相場で多くのトレーダーに利用される目標価格を推測する方法です。 高値と安値から戻り値を計算します。計算は簡単で高値から安値を引き、その変動幅の38.2%・50%・61.8%が押し目買いのポイントと予測するものです。 トレンドの勢いが強い場合は38.2%、勢いが弱い場合には61.8%、半値戻しの場合には50%となります。 |
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「株式投資の秘訣」お教えいたします 【マエストロの株式ボナセーラ】 |
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