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不思議な半値押し:パイオニア

本当に株って不思議だな思います。

落ちては上がる。

上がっては落ちる。

パイオニアの例です。

チャートは週足が基本です。
@が年初来安値の1400円。

Aが2100円くらいですね

B=(A−@)/2 +1400円で 1750円。

チョッピリ誤差がありますが、大体あっています。

@-Aに対する半値押しBの値は、実際には1650円位ですかね。

Cが2250円。

Cは、@-Aの半値押しの倍返しになります。

Dは、B-Cに対する半値押しです。

D=(C−B)/2 +1650円

 =(2250−1650)/2+1650円=300円+1650円=1950円。

半値押しは、株価の下値どまりの目安と言われています。

だいたい底値かなと、1900円で指値を入れた後、

下がりましたが、中間決算が発表されました。
2006/10/31 16:02
<日経>◇パイオニアの9月中間、最終損益が92億円の黒字に転換

 パイオニアが31日発表した2006年9月中間期の連結決算(米国会計基準)は

最終損益が92億円の黒字(前年同期は580億円の赤字)に転換した。

薄型テレビの価格下落が限定的で採算が改善した。

生産設備の減損損失などがなくなったことや電子部品子会社の売却益計上も寄与した。

中間配当は前年同期比2.5円減の5円にする。

 売上高は前年同期比12%増の3803億円。

DVD関連の損益は悪化したが、薄型テレビの採算改善でホームエレクトロニクス事業の営業損益は38億円の赤字(同131億円の赤字)と赤字幅が縮小した。

カーエレクトロニクス事業はカーナビゲーションシステムの販売増で93%の営業増益となった。

全体の営業損益は116億円の黒字(同166億円の赤字)になった。

 2007年3月期の最終損益は100億円の黒字(前期は849億円の赤字)を見込む。

電子部品子会社の売却益計上で7月時点の見通しから25億円上方修正した。

年末商戦に向け薄型テレビの価格下落が激しくなるとみて売上高は9%増の8200億円と250億円下方修正した。

円安効果もあり営業損益は180億円の黒字(同164億円の赤字)と従来予想を変えていない。

目標株価は、B-Cに対する倍返し、

1950円+2倍×300円=2550円。

これは、テクニカル的理想上のはなしです。

こんな考え方がかるのかなという程度にしておきましょう。

テクニカル信仰は、怖いですよ。

さて、黒字化で好材料と判断するか、

期待はずれと売り材料になるか様子をみなければなりません。

また、後日、検証してみましょう。
電機8社の2006年中間連結決算 11月1日付け新聞より
売上高 営業利益 最終損益
日立製作所 4兆7709(8.1) 198(-74.5) -780(−)
松下電器 4兆3894(3.1) 2073(21.2) 1151(78.7)
ソニー 3兆5984(9.7) 62(-90.9) 339(60.2)
東芝 3兆1620(9.0) 651(26.8) 388(2.6倍)
富士通 2兆3623(7.8) 506(6.4) 148(93.7)
三菱電機 1兆7919(8.7) 936(2倍) 564(94.1)
シャープ 1兆4656(9.7) 901(20.1) 465(27.5)
パイオニア 3803(12.2) 116(−) 92(−)
単位億円、( )内は、前年同期比、−比較できず。


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