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 実はバフェットの本を読み、勉強のためにまとめたものがこのページです。

 出版されてもう何年も経ちますが、いまでも引っ張り出しては読み返しています。

当Webサイト管理人の大切な一冊のひとつです。
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

著者:メアリー・バフェット / デビッド・クラーク
出版社:日本経済新聞社
本体価格:1,700円

長期投資の条件


長期投資の条件 1

長期投資の基本戦略
「消費者独占型銘柄を、市場の下落、悪材料が出たときに買う」を基本としています。
ここでは、投資銘柄の条件として「消費者独占企業」の条件をまとめます。

@高い売上高利益率
A高い株主資本利益率(ROE 株主資本=総資産ー総負債)
Bブランド力がある
Cライバル社は少数
D業界全体として、希少な生産能力の存在
E利益の安定性
F収益性が設備稼働率に依存しない
G国債利回りより良いこと
H十分、株価が割安であること
などである。

簡単にいうと
@ブランド力があり
A身軽(固定資産が経営に悪影響を与えない)
Bコア・コンピタンス(企業が持つ独自の強みや、他社にマネできない技術・製品・サービス)
Cランチェスターの法則の強者(地域、業界で理想的には市場占有率42%以上の企業)

小生はコンシューマ・コア・コンピタンス銘柄と呼ぶことにします。

この様な条件で、サイトでスクーリングして、銘柄選別をします。
しかし、最安値とか最高値という情報は20分遅れで出てくるサイトは無いんですね。
同様に売上高利益率ランキングのサイトも無いようですね。
アメリカですと
http://www.valueline.com

で入手できるんでいいですね。アメリカは。



長期投資条件 2

実際、長期投資の条件1を満たす銘柄は、少ないか、無い、といえるのが、現在の日本市場の現状です。大切な彼方の資金を高い確率で、増やす為には、必然的に優良銘柄に投資するのが一般的ですね。情報機器の進歩で、情報が氾濫し、物凄いスピードで、情報が伝達されます。市場関係者は短期志向になっています。早く儲けたい。そのため、銘柄の好材料で「買い」、悪材料で「売り」のコトラーの言う近視眼的判断しかできません。勝つためには、その反対を行えばいいのです。銘柄によっては短期でも、この法則が成り立ちます。いずれ、機会があるときに述べます。
市場の状態
暴騰 下落
銘柄の状態
好材料
売り
一時的
悪材料
買い
このような状況を「暴風雨の中で船を漕ぐようなもの」と揶揄する人もいます。しかし、
この状態まで、虎視眈々と待ち続けます。獲物が、射程距離内に来るまで。映画スターリングラードの射撃名人、ザイツェスのように。

今回は、長期投資に向かない銘柄を考えてみようと想います。
前回述べました、売上高利益率を四季報や日経会社情報で調べてもつぎのような、業種・業態は低いことが分かります。

@航空業界
A穀物関係
B鉄鋼業界
C石油・ガス
D林業・製材
E紙・パルプ
F自動車
などなどです。
コア・コンピタンスを持たない企業は、似たような、商品・サービスで競争が激化し、値引き合戦になり、利益率が低下し、株価も下落していますね。銀行の利息、国債の利回りを上回らないものは、投資とはいえません。投機になります。

長期投資銘柄の選別の問題点を今回のまとめとします。
財務諸表から、財務分析するか、分析データを入手し、更に、条件を設定し、自分の基準で選択する。要するに、作業時間がかかるということです。そのてん、テクニカルはファンダメンタルズ分析よりも、ある面、簡単かも知れません。小生はローソクの意味が今でも、どのような意味を持つのか、その本質を理解する能力を持ち合わせていません。
結論:長期投資銘柄の選別には、時間を要する
ということです。急いてはことを損じる。ゆっくりと取り組みましょう。儲からなくて、損をしなければ優秀なのであります。
小生のホームページのSSAさんは素晴らしいのであります。テクニカル、ファンダメンタルズのランキングサイトです。

http://www.toi.net/~matu/ssa/index.cgi
すごいアクセス数です。

長期投資の条件 3

きっと、テクニカル分析で、短期銘柄の分析が最も読者が望むものでしょう。ローソク足と、短期銘柄は、ある面、楽しく、結果が早く出て、わかり易く、ホームページのアクセス数も増加するでしょう。小生のHPはテクニカルとファンダメンタルズで分類していますが、アクセス数はテクニカルが多く、ファンダメンタルズは少ない。しかし、収益率はファンダメンタルズ系が高い。ビルゲイツに次ぐ資産家バフェットはファンダメンタルズだけで、大金持ちになりました。
小生は、このささやかなホームページで投資を考えていらっしゃる方が、一人でもいたら、損をする確立が低いファンダメンタルズ分析を紹介します。しています。大切な資金を損をさせるようなコラムは控えたいのです。バフェットの師匠ベンジャミン・グレアムでも、小生のテーマである低位株による利益獲得は難しいのであります。だから、バフェットは優良銘柄のみで、利益を得ました。
低位株による短期による利益は獲得は理想です。しかし、利益獲得の確率は低くなり「ばくち」になります。このテーマはもう少し研究してから書きたいと思います。まずは、保守的な投資を考えましょう。

今回は3回目。
コンシューマ・コア・コンピタンス銘柄について考えてましょう。
セブン・イレブンのお店に入って買物を想定します。
ガムが欲しいいな。とりあえず、ロッテのチューインガム。(上場していません)
新聞でも買うか。読売新聞。上場していない。
夜、ウイスキーでも買うか。オールド。サントリーも上場していません。
これらの企業は証券市場から資金を調達は必要ないんですね。
竹中工務店もですね。
カップ麺でも買うか。カップヌードル。日清食品
ソフトドリンクでも買うか。とりあえず、コカコーラ。
タバコでも買うか。とりあえず、セブンスター。JT
などなど。
購買回数が多く、セブン・イレブンで定番商品になっているものが、ほとんどコンシューマ・コア・コンピタンスをもつ銘柄企業である。

ランチェスター戦略
マッキンゼーのPPM理論
マイケル・ポーターの戦略論
この三大戦略論を満たしたような企業が、コンシューマ・コア・コンピタンス銘柄です。
これらの企業は、価格決定件があり、インフレに対応できます。
地域、業界でbP、独占的力がある銘柄です。
身の回りのそんな銘柄を探してみましょう。


長期投資の条件 4

以下の3銘柄を考えてみましょう。
最近こそ下落基調ですが、特徴はバブル期に踊らなかった銘柄だったということです。
長期投資銘柄の典型例ですね。今は、銀行の持合い解消売りで、相当下落しています。
しかし、財務状況は、むしろ良くなっていると思われます。

各銘柄の各年度の一株当り利益と比較します。

いずれにしても、優良銘柄、相場の下落、狼狽売りの時に買う。これが基本鉄則は変わりません。
個別要因と外部要因に分類した時、主な株主をみるとこれらは銀行です。
業績に無化関係に、銀行の生き残りを賭けて、売りまくっているんですね。
十分に割安感が出たら買いです。もう少し、外部要因の銀行の出方で、タイミングを見計るべき銘柄です。


http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8264.t&d=ay
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=4502&d=ay
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7203&d=ay

長期投資の条件 5


基本戦略:コンシューマ・コア・コンピタンス(在庫回転率が高く、差別的優位性)を有し、かつ、一株当り利益が安定している銘柄を選別すること。
今回は、銘柄を選別する為の手法を述べます。
msnマネーを開きます。とりあえず銘柄コードを入力します。
左メニュー「財務情報」「決算情報」「財務諸表」「10年間の概括」を表示させます。
損益計算書 - 10 年間の概括 (百万) の1 株益が綺麗に上昇している銘柄を探し出します。
繰り返しましが、在庫回転率の高い銘柄、業界、地域、bP、オンリーワン企業を優先的に調査します。色々とやってみてください。
最終的にはPER PBR BPS で割安かを判断します。


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