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| ■PBRが1以下意味 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PBRが1を割っている意味を考えたいと思います。 例をあげます。 株価200円、1株当り純資産250円とします。さらに発行済み株式数は1億株とします。 |
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この企業の純資産額は、1株当り純資産の250円に、発行済み株式数の1億株をかけて、250億円になります。 この企業の株を買い占める場合を考えます。 現在の株価の200円に、発行済み株式数の1億株をかけて、200億円になります。 このとき、200億円出してこの企業を買い占めたら、250億円のものが200億円で入手できますので、実質50億円の利益になります。 このように、PBRが1倍以下の銘柄は、理論上では ”買い占めることで利益を得る” ことになるため、一般にPBRは1倍を割ることはないとされ、 ”PBRが1倍以下の銘柄は割安である” という結論になります。 低PBRの特徴は @PBRが低い企業は株価値下がりリスクが小さい A統計的には低PBR銘柄群は高PBR銘柄群よりも高リターンが知られている 具体的には、下の日経のリンクで調べてみてください。 |
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| 《 週末実績連結純資産倍率低位50 》 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PBRが1倍以下の銘柄はたくさんあります。 これは、資産が簿価で評価されているのが原因です。簿価が時価より低い場合が、含み損を含んでいることになります。低PBR銘柄には企業基盤が脆いものが多く含まれていますので見極めが大切です。 @低PBR銘柄は財務が不安定である A低PBRは品薄銘柄多い(取引が少ない) という点にも気をつけなければなりません。 |
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| 資産の内容を調べよう 資産がどのような構成になっているかチェックしなければなりません。 |
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| もし土地などの固定資産が多いようであれば、PBRでの判断は難しくなります。 一方、流動資産(現金・預金や売掛金など)が多く固定資産が少なければ、簿価と時価の差はそれほど大きく掛け離れることはないと思われます。 |
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| 中外鉱業 貸借対照表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 中外鉱業は、資産のうち、ほとんどが固定資産でさらに投資その他の資産であり、評価は難しいものがあります。 もうちょっと深く勉強すると、固定比率を調べるとよいでしょう。固定資産は、1年以上にわたり使用される資産であることから、この調達源泉は、返済期限のない自己資本で賄うのが、安全な財務措置といえます。よって、この指標は、低ければ低いほど好ましいです(100%以下が理想)。 下に、建設業の固定比率を示します。佐藤秀は過剰な固定資産の時限爆弾!を抱えていたことになります。 |
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| まとめ 低位株投資は、大きなリターンを得られるという魅力がありますが、倒産リスクも存在します。安いのは安いなりの理由があるからです。 しかしながら、低PBRを用いる銘柄選定でも、固定比率を付け加えることによって割安銘柄を探し出すこともできます。 一般にこのような銘柄をバリュー銘柄と呼んでいます。 低位株投資法は、バリュー投資法にも似た点があります。 |
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