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銘柄選びのポイント

 当Webサイト管理人の独断と偏見に満ちた、低位株の銘柄選びのポイントを述べます。
 株のテキストはマメに利益確定を繰り返し少しずつ儲けなさいと書いてあります。当サイトはそのようなことをしません。管理人が横着者だからです。面倒なことが嫌いなだけです。本業のサラリーマン家業に専念できなくなるからです。

前提条件は、低位株効果を利用しつつ上昇した銘柄を長期保有することです。
基本的に財務分析もテクニカル分析も関係ありません。(勉強自体はします)
理由は簡単です。財務諸表がマトモじゃないのです。悪材料の嵐でチャートも乱高下します。
当Webサイト管理人の経験則の投資方法は、以下の条件を満たす銘柄が、傷つき疲れ果てた激安のときに買うことです。

@強いブランド力があること
 ブランドは資産です。財務諸表では分かりません。
 セクターブランドもあります。日本株なら日経225銘柄がよいでしょう。米国株ならS&P100。香港株なら33銘柄しかありませんがハンセン指数銘柄よいでしょう。銘柄固有のブランドも重要ですが、セクターブランドも重要です。
 注目度があります。流通性があり大型株です。
 大型株で低位株効果は、力強いものがあります。
 デルタ航空は3ドルまで下落しましたが、一ヵ月後には8ドル近くまで戻しました。ものすごい、低位株効果でした。業界3位ですが、唯一のS&P航空銘柄です。個別のブランド力にさらにセクターブランド力が相乗した結果だと思います。

A業界第3位以内のシェアを有すること
 (市場占有率は1つの力です。財務諸表では分かりません。)

B他社にない独自の強みを持っていること
 (コア・コンピタンスは力です。財務諸表に書いてありません。)

(C財務(貸借対照表)が悪くても、
           稼ぐ力(損益計算書)を持っていること)

 借金してもそれを上回る稼ぎがあればよい

(D景気回復の兆しがみえていること;景気レバレッジを利用)

  ○○特需の波に乗る。重要です。


これらの条件を満たしたとき、リバウンドしたときが大きいです。
2倍、4倍の株価はザラデス。

当Webサイト管理人はブランドの力は資産にも代わることができると思っています。
さらに管理人は、見栄っ張りですから、有名ブランドが好きです。
だから、名もない銘柄は潰され易いのではないかと憶測しています。
バフェットが世界一のブランド、コカ・コーラにこだわった話は有名ですね。

2003年のメガ・バンクが良い例です。天下の三井・三菱・住友・安田です。
銀行は市場のエンジンです。潰すわけには行きません。しかし、市場は狼狽しました。買いのチャンス到来です。三井住友銀行・UFJ・みずほ・三井トラスト・りそななど等儲けさせていただきました。
自動車のいすゞがよい例です。そう簡単に潰すわけにはいきません。
のちのち検証していきたいと思います。

底値圏での買いですが、さらに下落することもあります。しかし、損切りしません。当Webサイトの理論と矛盾します。
損切りした後、株価が切り返し、購入できなくなる場合があるからです。
三井住友建設はひどい財務状態です。財閥ブランド力です。凄いパワーです。潰れません。

いくら激安でも買ってはならない条件もあります。

@小売業・建設業は潰しやすい

A小型株銘柄は潰しやすい


発行済み株式数による分類は以下の通りです。
発行済み株式数 分類
2億株以上 大型株
6000万株以上〜2億株未満 中型株
6000万株以下 小型株
小売業は競争が激化しています。代替企業はいくらであります。
その点、低位銘柄は歴史のある成熟した重厚長大・オールドエコノミーが多く、新規参入が難しく代わりの企業が見つかり難いのです。


当Web管理人は、銘柄を女性だと思っています。

「傷つき、疲れ果てた君を救ってあげられるのは、僕です。」


そんな思いで約定します。さらに下落したからといって、一度、面倒見ると約束したのに裏切ることはありません。立ち直るまで付き合います。
オーバーな話ですが、その銘柄と結婚したようなものです。出来が悪いといって捨てるわけにはいきません。家族です。

以上、そのような考えのもとに、銘柄を選定します。したがって、考えに考えて、ダメだと思ったらあきらめて買いません。一度買った以上は面倒をみるつもりで付き合います。不思議にそんな銘柄は、買って下落しても少しずつ上昇してくるものです。

現在、買いの条件に当てはまる第一候補は

三菱自動車 ホームページ


です。財務諸表を眺め、悩みに悩んでいます。彼女は社会の信頼を裏切りました。社会的制裁をあびています。市場から退場してもらうのか、しばらく反省してもらうのか。

さてどうなることやら。
            
2004年11月12日(金)(三菱自動車終値104円)  作成


その後の三菱自動車工業

好材料のオンパレードでしたが、
「*13:17 <7211.> 三菱自動車 116 -4 反落。同社と三菱グループ3社は、5月に策定した再建計画「事業再生計画」を抜本的に見直す方針を固めたと報じられている。債権放棄などの調整が今後の焦点になるとも。」

前日に指値を入れていました。117円で買いました。
1年以上は保有します。どうなることやら。


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