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損切りは約束

結論から申し上げますと、相場の世界で生き残るには”損切りの徹底”だと思います。

問題点は、損切り後、あれもこれもと目移りして、損切り連鎖に陥ることです。

株価は上がるか下がるかの二つですから、単純に考えると10回に5回は負けるでしょう。

全部勝つなどありえません。必ず、損切りが存在します。

損切りを恥じないことです。

清く自分の銘柄選択のミスを認めましょう。

はぐらかしても、話をすり替えて、ごまかしても、だめです。

結果がすべてですから素直になりましょう。

ひとには過ちがつきもの、相場には損がつきものです。

清く、負けは負けと認め、再起にかけるべきです。

人の器量は、負けたときに試されます。

株価が下落したら自分が決めた、パーセンテージで損切りの約束を果たしましょう。

損切りに、短期投資、長期投資の分類は関係ありません。

今日、今、当Webサイト管理人が、存在し得るのは、損切りのお陰だと思っています。


損切り論と損切り不要論

ホームページをみさせていただておりますと、下がったらナンピンして耐え忍びなさい、といった方々います。

損切りは、ますます負けの悪循環になるからと。

あるいは、そのうち必ず上昇に転じますと。

損切り不要論者です。

たしかに、儲かっています。実績もある方々です。

特徴的には、高年齢の方々に多い意見でしょう。

かつ、経験豊か、株を知り尽くしている方々に多いような気がします。

つまり、下落不安に耐えられるだけの裏づけと成功体験があるのでしょう。

簡単にいうと、損切り不要論者は株価下落時、不安に負けない信念・忍耐力の強い方々です。

逆に若い方々のサイト・オーナーは、損切り論者です。

プロでもアマでも、比較的若い人の考え方だと思います。

儲かっている方も大勢います。

当Webサイト管理人の意見は、損切り論と損切り不要論は、時流によって使い分けられるものだと思います。

しかし、その時流を見分けるのは困難です。
特に初心者の方には、大局的に上げ相場、下げ相場の判断は難しいです。

2001年、2002年下げ相場では、損切り不要論の方は大損したのではないかと推測されます。

それに耐え抜いた方々が、2003年からの上げ相場で、儲けたものと思われます。

最悪な方は、2003年の大底で損切りをした人でしょう。

大儲けした方は、2003年の大底で買いを入れた方です。

上げ相場、下げ相場がある中で、トータル的に利益を上げる手法は、損切り投資論者でしょう。

当Webサイト管理人も2001年前後は、ひどい相場で、ほとんどの銘柄が、下落です。

そんなとき、のんきに下がったら、買い増しだ、なんていってたら、資産が半分、その半分、さらにその半分と減っていきました。

痛い目にあった経験者、株の恐ろしさを知っていれば、外れたら、即、損切りするようになるでしょう。

ただ、2003年の上げ相場で、株を始めた方に、ナンピンで耐え忍ぶ手法を植え付けるのは如何なものかと思っています。

儲けて、さっとこの相場の世界から身を引くならば、それはそれでよいでしょう。

今後も相場界で生きてゆくには、ナンピン買い手法と損切り不要論では難しいでしょう。

たしかに、ここ数年、買って下落しても、半年・1年辛抱強くポジションを保有していますと、上がった銘柄もたくさんあります。

損切り不要論者・ナンピン買い信者が、成功している事実もたくさんあります。

繰り返しになりますが、景気次第でその手法を使い分けるのは、プロの指導者が付いているわけでもなく、その判断は難しいです。

どんな相場状態でも、利益を出してゆくには、損切りとナンピンは不要なものだと、少ない投資経験から思います。

しかしながら、投資は本来、自由なものです。

いいも悪いもありません。

要は財産が増えればいいのです。

これは、あくまでも、経験の少ない当Webサイト管理人の考え方です。

特に、初心者の方々には、末永く、相場界でやっていただきたいと思って書きました。

確かに、損切りは辛いです。

株価は安くなっているし、手数料はとられるは。

しかし、損切りをためらったばかりに、さらにさらに下落した時、以前にもまして、辛いです。

投資活動が、場合によっては停止です。(最悪は、相場から退場です。)

場合によっては、何年もです。

逆にロスカットした後に、上がることもしょっちゅうあります。

それは、売り方の買戻しによる踏み上げ相場です。

次期にまた、下落します。一喜一憂しないことです。

売ったら上がったを、いちいち気にしていたら、この世界で生きてゆけません。

ロスカットは、相場で生き残るための”必要コスト”です。

いずれ株価が上がるだろうと、数年待つもよし。

男らしくさっぱり切り、再起を目指すかは、あなた次第です。

逆指値が必需品

逆指値は、買った株価から、いくら下がったら売る、すなわちストップ・ロス機能です。

損切りのための注文方法です。

特に順張りのときは、利益の見積もりよりも、損切りを設定しないと、怖くて注文できません。

すなわち、命綱のようなものです。

保険のようなものです。

逆指値がある証券会社は、つぎのものがあります。
手数料比較 50万円 指値
マネックス・ビーンズ証券 1,575円
カブドットコム証券 2,100円
楽天証券 525円
センチュリー証券 475円
当Webサイト管理人は、マネックスと楽天証券を使っています。

マネックスは、手数料がちょっと高いですが、投資情報が満載です。

お薦めの証券会社です。

投資は、ボラティリティー(volatility;株価の変動振幅)で

楽観・不安・恐怖感・失望感に陥るものです。

予測が外れば、清く損切りし、気持ちを立て直さなければなりません。

負けが込むというのは、相場に乗り切れていない証といえます。

負けが込むんできたときは、順風が吹いてくるまで殻を固くしてじっとまつ忍耐力が必要です。

そして、焦らないことです。

明日を読むという相場の仕事は、明日を信じることでもあります。

気持ちのポジション調整をはかり、自分を励まし明日を見つめたいものです。

きりょう  【器量】

「器」は才能のあること。「量」は心の大きさ、徳のあること

「器」とは、実力、能力であり、徳の充るものが「量」です。

二つ併せ持つ人が、器量人といわれます。

才能が乏しければ自分をフルに生かせないし、

愛情が乏しければ他人をフルに生かせません。

器量を蓄える大切さ、磨くことの必要性はそこにあります。


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