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小言1 損切りは機械的に、利食いは確実に

考え方の違いより、違和感をお持ちの方は、聞き流して頂きたいと思います。

次の三冊の投資本に共感しました。
柔道で一番最初に習うものは、受身だといわれます。

つまり、攻めよりも自分の身を守ることが先決だということですね。

投資の世界でも同じようなことが言えます。

儲けよりも、自分の資産を守るために、まず損切りを習得するということです。
バフェットの図書は、説明が良いためか、一見初心者用に思えます。

割安銘柄を発掘する作業は、特別な能力を要します。

never sell(買ったら売らない)ポジションですから、一般の個人投資家には無理でしょう。

銘柄分析が天才的ですから、下落銘柄が少ないのです。

少ないから損切りする必要もなく、塩漬け銘柄の割合も極めて少ないので

塩漬け銘柄があってもポートフォリオの大勢に影響がありません。

このようなことを初心者が、実践して利益を出す人は少ないでしょう。

バフェットの話は、そうとうレベルの高い話です。

はっきりいって一般の投資家には無理な手法だと思います。

つまり、初心者に一番必要な技術、損切りの話がないのです。

バフェットの本は、銘柄選びとかバリュー投資のはなしは素晴らしいのですが、

ロスカットにはふれていません。

最初にあげた、三冊は、まずは損切りだと教えてくれます。

そして、だれでも一生懸命に銘柄選びをしても下落するものだよといってくれます。

ただし、安全弁、命綱、保険、傘がわりに、

買ったらすぐに損切り価格を決めなさいと教えてくれます。

株は下がるものだよといってくれます。

うまいこと株価が上昇しても喜んですぐ利益確定してはだめですよ。と。

せっかく脂がのってきましたので、一緒に損切り価格も上昇させます(トレイリング・ストップ(trailing stop))。

引っ張るだけ引っ張って、下落したらそこで損切りしたらそれが利益確定ですと教えてくれます。

当Webサイト管理人がよくやる、底値で損切りは、”必然”だから、大丈夫と語ってくれます。

そこで、折り返す銘柄あっても、この損切りはあるから、今日まで投資ができるのです。

バフェットは、本当の意味で投資のちからがついてから読むべき本なのかもしれません。

まずは、受身の練習を最優先にしましょう。

受身の練習しないで、ほとんどがプロみたいな相場に参加しても、

”プロの洗礼”をあびて、撃沈され、大切な資産を失います。

決して、甘いささやきに脇を甘くしないようにしてください。

大切な財産は自分で守りましょう。

Take Our Profits Slowly,Cut Off Losses At once.

 〜利益はゆっくり、損切りは素早く〜

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