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小言13 損切りで生き残る

今年も株も為替もだいぶ負けました。

原因は自分にあります。

株は何時の日か復活する日がありますが、

為替はそうはゆきません。

株については、長期投資と短期投資を仕分けし、

損切り管理しなければならないと

痛感しています。

反省とどうすべきかを述べてみます。


@ポジションは一つにすること

為替の証拠金が余っていると、何本も買ってしまったこと。

レバレッジ200倍ですから、数千円で取引出るからです。

今後は、一つずつ片付けます。

相場は逃げません。

相場に終わりはありません。

相場と喧嘩してはなりません。

負けてもコツコツと勝ち続ければいいのです。

無意識的に損を早く取り戻そうとしたのです。

勝とうとたくさんポジションを持ったのです。

力が無いのに、たくさん振りましても逆効果でした。

もちろんナンピンは厳禁です。


A必ず指値、逆指値を入れること

突起状の価格変動があると、指値、逆指値・ロスカットに

引っかかり、何度もめげず、設定しなければなりません。

面倒だということで手抜きをしていました。

必ず設定しなければなりません。

マネーパートナーズの指値、逆指値・ロスカットの設定例です。


楽天証券の逆指値付き指値注文です。

手数料は無料とは行きませんが、多様な売買注文ができ、

自分のルールで売買し、塩漬けを防止することが可能です。

素晴らしい機能だと思います。

株でも1円抜き、為替でも1銭抜き(スキャルピング)では、勝てるでしょう。

1円を6回儲けて、3円を4回負けて勝率は6勝4敗です。

6円−3円×4回=6−12=−6円。

だから、よくいう勝率なんてものは、意味が無いんです。

勝率がよくても利益率は悪ければ意味がありません。

ところが自分で勝手に勝率を誇りたがるものです。

特にサイトで投資成績を公表していると特にこだわります。

愚の誇張、全くナンセンスなんです。

勝率なんて。

自分の投資キャリアに傷つくと思ってはいけません。

利益利が極めて重要です。

言いたいことは、

自分自身を勝率で縛り付けてはならない

ことです。

勝率評価は、

百害あって一利なし

です。

相場において人生において、一番重要なものは、

柔軟心

です。

勝率評価は、柔軟心を奪います。

気をつけたいものです。

為替でドルが1円下落すると1万ドル通貨で、

1万円の負けです。

それなら、25銭くらいで、数回、損切りを設定したほうが、

同じ負け方でも損失は小さくなるでしょう。

面倒がらずに必ず、株も為替も逆指値を設定しましょう。

横着せず損切りで生き残りましょう。


B精神的に強くなろう

損切りが続くと、気持ちがなえてきます。

また損切りか、また損切りかと疲れてきます。

損は切るもの出るものと割り切れないということは、

まだ、半人前だといわれます。

市場は過酷な生き残りを掛けた戦場です。

やばいと思ったら、即、損切りしましょう。

肝っ玉投資家になろう。


C自分の勝っているときのパターンを分析しよう


自分の成績がだんだんわかってくると思います。

為替の場合、チャートがピークのとき

売りをすると、かなりの確率で勝っていました。

踏みあげられたことがありますが、勝つほうが

多かったです。

為替は2日〜3日のスパンが勝率がよいようです。

デイトレではそんなに値動きがありません。

数日ですと、利幅がある程度得られます。

ファンダメンタル情報、テクニカル指標を頭に入れておきます。

大局的な相場の流れを判断します。

とにかく潮の流れを読むことに全力を傾けます。

急峻な急騰、急激な下落は大きな材料が出て、ボリンジャーバンドを

逸脱しています。

迷わず相場に取り組むことです。

負けたときは、突如ヘッジファンドが原油先物で負け、

安泰な円を買いあさって、突発的な円高で

ドルもオーストラリア・ドルも南アフリカ・ランドも

値下がりし、大損害を受けました。

これは突発的でした。

静かな相場に、突然、大地震が生じたようなのです。

危機管理の重要性を認識しました。

相場はいつ何時、何が起こるかわかりません。

災害は忘れた頃にやってくる

要注意です。


Dスワップや配当は狙うな

値上がり益・キャピタルゲインで勝て


スワップや配当を狙うと、必ずといって負けます。

二と追うものは一兎得ず。

為替はスワップ利息に目がくらみます。

これが悪魔の囁きです。

損切りに疲れてきて、例えば休日があると、

木曜日の朝にスワップ利息が4日分入ったりします。

これで、脇が甘くなります。

含み損を抱えても配当や、スワップ利息で

何とかなると、考えが甘くなります。

自滅の始まりです。


含み損の悪影響を述べます。

@ 必要以上の心理的エネルギーを消費してしまう
A 相場観を狂わせる
B 機会利益を減少させる
C さらに損失が膨らむ危険をはらんでいる
D 一時下落は、通り雨だと自己中心的思考になる

負けはしましたが、損切りの翌朝は気分爽快です。

損切りの後、値上がりすることは、いくらでもあります。

逆に損切りの後に、さらに値下がりをしていたことも

何度もあります。

しかし、損切りをしているから、

今日、こうして相場に参加するチャンスを頂いているのです。


損をまめに切る事で、

いつも偏らない相場観をもつ、

冷静な判断力を持つことができます。

チャンスの時、力を発揮できる状態にあります。

損切りは、機械的に処理しましょう。

処理してから、次のオーダーを練りましょう。

切るものを切ってから全精力で相場に入れます。

ミスはミスとして男らしく、清く損切りし出直しましょう。

損切りは当初からのプログラムで想定内です。

その損が致命傷ならないための安全ブレーカーです。

相場から退場しないために最も必要なことは、

損切りです。

相場とは損切り人生かもしれませんね。

そうです。

ずっと相場で生き残る為に損切りを徹底してください。

生き残りましょう。

楽しい相場人生にしましょう。

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